パワーを顔メテオに！

ちょっと仕事が立て込んだのと本日は結婚式に出席していたため
なかなか作業する時間がありませんでした。
もう数日掛かりそうなので、お待ちの間こちらの動画をどうぞ。



以前にも御紹介した｢秋色三国志｣様の動画が元ネタとなっております。
間もなく完結といったところ、まだという方はこれから追い掛けてみては如何でしょう？
ちなみになぜこの選曲になったかというと・・・「この曲を聴いて秋色三国志を
見てたらティンと来た」としか答えようがありませんです、はい。

しかしこの動画と双璧をなす｢東方春幻想｣の支援動画も作りたいところですが・・・
ううむ、またティンと来る曲が流れるだろうか・・・？
最後になりましたが｢秋色三国志｣のマイリストも御案内です。

 

しかし東方系の動画紹介が多いような・・・そうじゃない動画のご案内も
したいところですね、考えておきますです。

CPU自重してくれ、話の構成作るの大変なんだぞちくしょー！





・・・失礼、思わず取り乱しました。
ブログの方はご無沙汰で申し訳ございません。
「いったい何のために立ち上げたんだコラ」とか言われたらごもっともの状況で・・・。

「その時歴戦が動いた」も一周してきました・・・流石のクオリティだわ。
これを９月から公募した人達の作品を放映するとのことですが、
私も参加できるでしょうか・・・「抜擢武将集結」はテーマ的にアウトですよねー・・・。

ともかくエントリーは６月３０日まで、それまで色々考えてみる事にします。

・・・という冗談はさておいて、前編からおもいっくそ間隔が開いた後編です。
本当はもっとやりたかった事もあったのですが、画質や長さの問題もあり、
この辺りで断念致しました。
やりたかった事もいつか出来れば良いなと思います。

そういえば「その時歴戦が動いた」のレビュー書いてないですね・・・
申し訳ない、本当に忙しくて見る暇がなかったのです。
ただ新しい仕事における時間の使い方に慣れてきたので
今からでも再放送を見るかのように後追いで見ようかと思います。

さて、水橋想世録は孫堅軍を打倒して区切りとしてはちょうどいい時期です。
一度幕間動画でも作ってみたいですが・・・またもCPUは自重してないっぽいです。
詳しくは水橋想世録五十三話にて明らかとなります。

昨日に引き続き「その時歴戦が動いた」のご案内です。
本日はこちら、「101匹劉禅 ＶＳ 101匹劉璋」！！

いやぁ、まあ予想通りと申しますか実にカオスな戦いでした！
ネタばれ「暗愚が勝つ」とはまさにその通りでしたが・・・
うん、夢に出てきそうですね。

この動画の元ネタである「101匹阿斗」シリーズと「101匹劉璋」シリーズは
三国志における暗愚を取り扱った動画として名高いですが、それに加えて
「こんな武将達でもしっかり活躍できる！」「三國志Ⅸにはこういうワザがあるんだ！」
という事が解る動画でもあります。もちろんネタの挟み具合と動画としての
面白さの追求も含めて共に良作だと思います。

まだご覧になっていない方は御試聴を忘れずに・・・。

アナウンスから数日遅れましたが第五十二話の前編になります。
色々と本シリーズオリジナルの解釈や設定があるので戸惑う方が
多いのではないかと心配ですが・・・後編はもっと超展開かもしれない・・・。

これは次回「三国志」のタグを付けるか正直悩むところでございます（ぇー


さてこちらも遅くなりましたが、「その時歴戦が動いた」について
各動画の御紹介と僭越ながら寸評をこの場に手述べさせて頂きます。



まず本日は「宦官なる証明～黄皓≠佞臣予想～」について！
爆笑こそないものの、静かな笑いが止まらなかった作品です。
しかしOPと同じで素材元的に大丈夫なのだろうか？

劉禅や黄皓について、歴戦はかなり好意的な見方をする方が多いようです。
その根底には私を含め、「判官びいき的心情」「大勢の判を押した評を嫌う反骨精神」
というものが多いからだと思います。
これらは歴史に親しむ、ロマンを楽しむ、新たな歴史研究をする際には非常に
有用に働くものです。ある意味歴史の記載を自分で創り出す作業ですから。

・・・「捏造」とかそこ言わない、「創造」です。
まあ、高校生以下が学問として歴史を習う場合、これらは興味は引くけど
試験の知識としては有害だったりするんで、その点は注意ですが。
「あれが正しい」「これは間違い」と割り切る姿勢は「歴史を学ぶ」姿勢であって
「歴史を楽しむ」姿勢とは必ずしも言えません。

この動画は、「歴史を楽しむ」姿勢でぜひご覧になって頂きたいかと思います。