抜擢武将とは人か魔か。
第10ブロックの幻術は・・・うん、魔がさしてやりました。
反省はしますが後悔はしておりません。
そんなこんなで一次予選もようやく第10ブロック。
二次予選までコンスタントに行きたいですが、
残り二つがまた料理の大変な組み合わせ(笑)
視聴者から「死の第11ブロック」と評判の豪華出場者をご案内します。
『ダイナミック紅魔館執事軍』
・・・「東方project」が絡むシリーズに登場する抜擢武将の中でも、
レミリア及びフランドールと縁のある紅魔館の執事&SP軍団。
鋒矢陣形で全員「突撃」、前衛3人の武力が100という恐怖の部隊。
兵力ボーナス、計略対策は無いが、それを補って余りある攻撃力は非常に魅力。
ただこのブロックのレベルを考えると、兵力ボーナス無しはかなり不利な要素である。
『白銀の重戦車』
・・・何かとチート抜擢武将が生まれる顔グラ、通称「銀色」グラで固めたチーム。
「白銀の重戦車」の由来である「銀色」こと程騰をはじめ、チルノゼミ主席の魏翼、
「紅の魔神」龐門など他チーム垂涎の人材が揃う。ここも計略対策は無いが、
兵力ボーナスの分、「ダイナミック紅魔館執事軍」より安定しやすいのはポイント高し。
『騎兵結社アマハム』
・・・「天公将軍張角の挑戦」から2チーム目の登場となる騎兵中心の野戦部隊。
「突撃」餅は3人揃っているが中衛以下で、前衛は「連弩」の唐媚娘1人なので
(このチームでも)ブロック全体では攻撃力は低め。ただし「連弩」による狙撃と、
蒋彧の計略がはまれば一気に試合の主導権を握る事も可能。
このチームの出方次第で戦局が左右される台風の目である。
『熊を沈める者達』
・・・抜擢武将の知名度と存在感をニコ動に知らしめた「チンクマ」顔グラの部隊。
起源にして頂点である沈熊は勿論、彼に因んだ渾名を持つ武将達は優秀であり、
基礎ステータスは部隊としてのバランスの良さが光る。ただし兵法の熟練度が
低いという大きな欠点があり、兵法も「突撃」で無理に揃えた感は否めない。
何より周囲のレベルが高すぎるため勝ち抜くのは難しいかも知れない・・・。
公開は4月10日前後です、お楽しみに!
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